大熊猫の営業日誌（新）

おはようござります。今朝のつかみは、「昨日裏の桜の木に止まってたミドリドリ」。メジロ？ウグイス？なんか、それっぽいの。

さてと。

１５日より開催中の１周年記念フェアの「パンダランチ」、なかなか良い調子です。さりとて、昨日の昼一のオーダーに「パンダランチ１０個」は、ちょっと。一瞬でザンギの在庫は底つくわ、チャーハン鍋振りまくって腕パンパンになるわ。
単価５００円、少し、つらいです。

ついでに、新メニューブック用の料理写真、撮り直し始めました。

北京風黒酢の酢豚。

広東風赤酢豚。

一般的なお客さんの傾向として、グループで酢豚をご注文の場合、「この二つはどう違うの？」と質問頂きます。
メニューに違いを細かく書いてありますが、沖縄の方で細かい文章とかを読んで頂ける方はあまりおられないようで。

でも結局、両方御注文頂ける場合が多いので結果オーライかと。ちなみに北京風は錦江黒酢ベースで肉多め、玉葱のみ。北京風はケチャップベースのカラフル野菜たっぷり、でも肉、少し控えめ。

オトナの黒か、ヘルシーな赤か。どっちもおおくまねこ自信の一品です。

追伸：只今、お昼のお祭り終了。ぐったりしてます。パンダランチ連続２０個は、しに、きつい……。おててプルプル。有難いことですが。