大熊猫の営業日誌（新）

誠に、誠に、ありがとうございますー！
おおくまねこも、何とか、何とか、ようやっと２周年を迎えることができました！無事に、という形容詞はこの際、控えさせていただきます。理由は、申し上げませんが。

今年も嬉しいことに、南城市は玉城の猫喫茶、「毛玉」さんより、お祝いのお花、頂いてしまいました。毎年本当にありがとうございます。
営業スタイル一新に伴う諸作業で、生意気にも多忙なため、すっかりご無沙汰してしまって申し訳ありません。も少しあったかくなったらまた、スーパーカブ号出動いたしますので、その節はどうぞよろしくお願いいたします。



さてと。


常務の髪型が最近、「中間管理職分け」になりつつあり、少々心配しています。それにしても最近、まあ喋ること喋ること。片っ端からあらゆるものを指さしては、「ん？」とか言ってこっちの顔をまじまじ見つめてきます。どうやら物の名前を聞いているようです。可愛さのあまりチューしようとすると、「んーっ！」とか言って両手を突っ張って拒否ります、生意気に。
彼女が中学３年生くらいになったら、赤ちゃんの時パパにチューされてる写真、見せてやろうと思います。
……金属バットで撲殺されるってばよ。


えー、お隣のニャンズですが、ママタマが３回目の出産で産んだ子供ら、２匹だけ残って何とかすくすく大きくなったようです。ママタマも、もうすっかりベテランママの貫録。それにしても南国の猫って、しょっちゅう子供産んでる印象がありますね。まあ、お米も年２回取れる土地だからでしょうか。


２周年記念、ということで、一つ車でも買い換えてやろうかい、ということで、新しくできた琉球ダイハツ名護店に出かけて、「ウェイク」とやらの試乗をしてきました。
そしたら、ちょこちょこっと書類に書いた後鍵を渡されて、「お気をつけて行ってらっしゃいませー！」だって。
おい、一人かい！？車の説明とか、売り込みとか、しないんですかぁ？レンタカーじゃないんだから。売る気あんのかよー？
昔、カナダでカマロ買った時だってさすがに試乗には店のおねーさんが横に乗ってきたもんですが。　

※横に、ですよ。上じゃないです。

で、結論。

「タント」の方が数段良いです。
インパネ周りなんか、ホンダのガキ車そっくり。タントに比べると視界も良くないし、何より車内が暗い。カーテンとかオプションでつけるとなんか、「愛保」（キラキラネーム）っぽい雰囲気になりそうで、そこもホンダ風。

で、却下。

トヨタで「ランクル７０」再販してるし、考えようかなー。

……嘘です、ハニ子社長。そんなことは微塵も考えていませんってば。